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福島の人の被差別感 ニュース記事に関連したブログ

2011/10/16 02:41

 

 福島の人で「自分たちは差別されてる」と訴えている人がいるようですが、その人達が差別されていると言わなくなるまで差別は無くならない。

 

 

実際、自分の周りを見渡しても福島のことを差別的に言う人は一人もいない。ごく一部実際差別している人が居るのかもしれないが、それをして過剰に差別されていると主張するのはどうかと思う。言えば言うほど周りの人は神経質になり要らぬ誤解を避けるために、福島の人を敬遠するようになる。ここで言う「要らぬ誤解」とは「差別していると誤解」されること。
 

 

穿った見方をすると「福島の人が差別されている」と主張を続ける人は差別を演出、もしくは焚き付けて、福島に同情を集めようとしているように思う。福島の人は、あくまでも被害者としての位置づけを守る為に同情されるべき存在でなければならない、と彼らは考えているようだ。
 

 

福島の人から、原発を誘致して事故を起こしたことに対する反省は、ほぼ聞いたことが無い。反省無くして未来は無い。反省してないから、被害者だから、汚染された食品を流通させ多くの人、特に子供達を被爆させても平気なのか?よく聞くのは、耕作して作付けして出荷しないと生活出来ない、ということ。確かにそれは真実だろうが、だったら強盗や引ったくりも許されるのかを考えてみればいい。
 

 

もっとも、彼らに人としての正しさや、価値観などを問うてみたところで、もはや議論にもならないだろう。なぜなら本来開けてはいけなかったパンドラの箱を開けて、その中にあった利権で食うことを覚えた者達は、そのことを正当化するしか生きる術が無いからだ。東京の人達の為に電気を供給した、東京の人達のために犠牲になった。そんな論調もよく聞いたが、それも彼らがしてきたことを正当化するための主張に過ぎない。
 

 

そうやって自分たちを正当化し続け反省しないのなら、彼らはまた同じ過ちをいつか犯すことになるだろう。これは、大局的に考えると我々全ての日本国民に突きつけられた選択だと思う。
 

 

福島の人に同情し、もしくは同情したフリをし、汚染された食品を喜んで、もしくは仕方なく食べ続けて、緩やかに不健康な国になり、原発も使い続けて、安全対策と称して巨額のお金を投じ、またいつか事故を起こして、狭い国土を放射能の埃にまみれた、だが誇りのかけらも持てないものにしてしまうのか?
 

 

(この記事は筆者がTwitterで呟いた内容を校正して転載したものです。)
 

 

 

 

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福島が今なすべきこと ニュース記事に関連したブログ

2011/10/07 08:49

 

 私はblogの記事にも書いているように「放射能汚染地域の農家が、なるべく早く、非汚染地域に、避難し、過疎地域の遊休農地・高齢農家の事業を継承する、なぜなら、汚染地域で農業を続けると汚染食品を拡散するから」と主張しています。これが私が考えている移住スキームです。

 

誤解をまねかないようにblog記事やTwitterでも「どこ」を対象にしているのかということは、注意をして「放射能汚染地域」という言葉を使うようにしています。話しの流れ上、事故を起こした原発を中心に表現したい場合など仕方ない場合は「福島をはじめとする放射能汚染地域」というふうに書いています。なぜなら、福島にも汚染されてない地域もありますし、福島以外の周辺地域にも汚染された地域があるからです。

 

しかし、ときとして「福島を差別するな」と反応する人がいます。その人達に言っても全く信じてないようですが、私は放射能で汚染された地域と汚染されていない地域を「区別」する必要はあると考えていますが、決して福島を差別している訳ではありません。

 

たぶん「福島を差別するな」と過剰に反応される方は、福島に住まわれていて震災、原発事故、放射能汚染という経緯の中で嫌な思いを沢山されたのだろうと思います。そのことに関しては同情をしますが、「差別するな」と何度叫んでみても、福島の方が感じられている「被差別感」を解消することは出来ないと思います。

 

現在の放射能汚染に対する世間の反応は二通りで、同情的な立場で「食べて応援」「汚染瓦礫を全国で受け入れ」しようと言う人がいる反面、放射能汚染を拡散するな、と言う人がいます。私は「放射能汚染された食品を拡散するな、放射能汚染された瓦礫を拡散するな」と言っている一人です。私はそこまでは言いませんが、中には「福島を廃県にしろ」「福島県人は福島に閉じ込めろ」などと過激なことを言う人もいます。

 

この180度正反対なの立場の違いは、現状程度の放射能汚染の危険性に対する認識の違によるものです。私は比較的リスクに敏感で避けれるリスクはなるべく避け、例えリターンが見込めたとしても全てを失うような賭けはしないタイプの人間です。人はそれぞれですので、大きなリスクを取って大成功する人・全てを失う人、リスクを取らずに平凡な人生を送る人、リスクを取らずに成功する方法はないかと知恵を巡らせる人。それは人それぞれの生き方ですから、これに関しては良い悪いという議論をしても仕方ないでしょう。

 

考慮すべきなのは「食べて応援」「汚染瓦礫を受け入れよう」という人=安全論者は、現状程度の汚染度合いであれば大きな問題は無いと考えているだけで、放射能汚染自体を安全と考えている訳では無く、将来健康被害などが発生するリスクも認識し、「汚染を拡散するな」という人=危険論者は現状程度の汚染が直ちに甚大な被害をもたらす訳では無いが長期的視点で避けれるリスクは避けるべき、と考えているということです。

 

つまり双方、本質的には対抗する側の考え方を理解している。安全論者は本質的な放射能汚染の危険は認識し、危険論者は一定レベルの汚染なら事実上安全と考えても問題ないということを理解しているということです。これは安全信者が何かのきっかけ、例えば1例2例健康被害が報告されるとか、があれば一気に危険論者に変わる危険性をはらんでいます。逆に危険論者は一定の条件がクリアーされればそれを安全と見なす素地を持っているということです。非汚染地域に住む人が今は「食べて応援」と言っていても180度逆の立場に変わる可能性も、今は「拡散するな」と言っていても180度逆の立場に変わる可能性も秘めているということです。

 

私は放射線防護の専門家でも無く、科学者でもありませんので、現状程度の汚染度合いが、ほんとは危険なのか安全なのかという議論をここでする気はありませんが、現状程度の汚染度合いが安全と考える人も危険と考える人も、両方の人がいることをみんなが理解する必要があると考えています。

 

さて、ここからが、今後どうしなければいけないか、という話しですが、現状は「安全だと言えば、安全じゃないと言い。危険だと言えば、危険じゃないと言う。」押し合い状態です。この差別とも称される対立状態を解消するにはリスクの中心地である事故を起こした原発周辺地である福島の人達から立場を変えていく必要があると思います。

 

今日ニュースでは、緊急時避難準備区域が解除された川内村での住民説明会の様子が報じられていました。この様子を見ると避難中の多くの住民の方が汚染が解消された訳では無い地元へ帰ることへの不安を訴え、帰っても仕事が無いという村民に村長が「除染がビジネスチャンスになる」と説明する一幕も紹介されていました。

 

文部科学省による可搬型モニタリングポストによる空間線量率のリアルタイム測定結果を見ても分るように、川村町は、双葉町や飯舘村などにくらべ比較的線量が低いも関わらず、放射能汚染に不安を感じ、除染の必要性が認識されているのです。

 

文部科学省による可搬型モニタリングポストによる空間線量率のリアルタイム測定  2011年10月06日 21時40分 現在の結果  石熊公民館 (双葉町石熊八房平)13.453μSv/h  飯舘村役場 (相馬郡飯舘村伊丹沢)2.092μSv/h  川内村役場 (双葉郡川内村上川内)0.170μSv/h

 

つまり福島の人も本当は現状の汚染状態が安全とは考えていない訳ですから、それを無理して安全だと吹聴するのは控えるべきです。安全だと主張する人は自分自身に言い聞かせて精神の安定を保とうという人間本来の保護機能が働いているという面もありますが、外から見ると安全だと吹聴する理由は地元産の農畜産品の販売促進、汚染瓦礫の処理協力を得るためとしか見えません。

 

原発事故の後、3月末頃には、食品の放射線暫定基準値が厳し過ぎるとして東京、千葉、茨城、栃木、群馬、福島、埼玉、神奈川の8知事が見直し要望しましたが、多くの人がただでさえ緊急時対応のため緩和的に設定されている暫定基準値をさらに緩和するなど、とんでもないと考えたでしょう。

 

6月には政府が生茶葉を乾燥させた「荒茶」でも放射性物質が 暫定規制値を超えれば出荷制限の対象とする方針を示している問題で、 静岡県知事が「荒茶の放射能検査はしないと述べ、 政府の方針に従わない考えを示しました。多くの消費者は事故を起こした福島第一原発から遠く離れた静岡の農産物から放射性物質が検出されたことに加え、そこの知事が地元の利益を最優先して、検査をしないという通常考えられない手に打って出たのを見て、汚染の拡大の恐怖に震え上がりました。

 

荒茶(あらちゃ)は、茶の葉から茶を作る製茶行程のうち蒸熱、 揉捻等の工程を経て乾燥された段階のもの。一般に流通する多く の緑茶は荒茶に対し火入れ、選別等の仕上げ加工を経た後のもの。

 

牛肉が汚染されいたのは市場に通し多くの人が口にした後で発覚しました。その後も通している食品から放射性物質の検出が相次ぎ、ずさんな検査体制を露呈しました。このような状況が人々のリスク意識を目覚めさせたのです。この状況を経てもなお、安全だ主張する人は、新聞も読まずニュースも見ない世間の動向に無頓着な人だと思います。ですからそもそもそうゆう人が「食べて応援」などと言っているのは一時のムードにされているだけで、本当は何も考えていない人達です。一時のムードに浮かれているだけの支援者の存在が如何に危ういものであるかは、あえて説明する必要も無いでしょう。

 

数日前にニュースが、放射性物質予備調査でコメから500Bq/Kgが検出された二本松市の市長が政府に対して「暫定基準値500Bq/Kgをクリアーしたとしても消費者の信頼は得られない。少しでも放射性物質が検出されたコメは出荷したくない。そのために放射性物質が検出されたコメの買い取りと、全量検査をするための検査体制に対しての支援を」要請したと報じました。

 

これは明らかに今までとは違う動きで明るい兆しだと思います。顛末がどうなるか分りませんが私は二本松市の取り組みを支持します。福島をはじめとする放射能汚染地域がその場しのぎでは無く本質的に物事を解決するため腰を入れて対応に当たれば、それに応えるべく周りの支援にも腰が入ります。

 

加えて言うなら、計画的避難区域に指定されている飯舘村では空間線量2μSv/hが計測されており、これは放射線障害を防止し公共の安全を確保する為に設けられている放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律により定められている放射線管理区域の設定基準である実効線量が3月あたり1.3mSvを遥かに超え、3月あたりにすると4mSvを超えます。この地にはいまだに一部の人が生活を続け出入りに際して特段の制約も検査もされていません。

 

放射線が検出されるというのは「放射線」だけがそこに存在するのではなく、放射線を発する「放射性物質」がそこに存在するということです。こういった高い線量が計測され自由に出入り出来る地域は福島でもごく一部ですが、一部でもこういった地域があると、その地に立ち入った人の衣類や車両が汚染されている可能性を排除出来ません。一部に言われる福島を差別する人の根拠はこういった不明瞭なリスク管理が原因だと思います。部外者から見れば飯館村のようにルーズに管理されている高汚染地域とその他の低汚染地域、もしくは非汚染地域の区別がつきませんので、福島=汚染されているのでは?という疑問が浮かぶのです。

 

これも食品の安全管理と同じく、出入りに際して持ち出し品や車両の汚染検査とするなど、より厳密に管理すれば、漫然とした不安は取り除かれ、いわゆる差別も無くなるでしょう。これらの食品検査体制の厳格化や汚染地域管理の徹底は自治体単体では難しい面もあるので政府と連携していく必要はありますが、まず、福島の人が襟を正し厳格な態度で放射能汚染と向き合い「放射能汚染は安全だ」という風評を排除することで、いわゆる「風評被害」や「差別」は収束すると考えます。

 

私は先日Twitterで「そもそも放射能汚染地域の人が逃げない理由に除染に対する使命感を言われるのを聞きます。除染で郷土を蘇らせる行為は崇高なことで尊敬に値しますが、そもそも素人が挑むべき領域なのかということは甚だ疑問です。例えば農家の方であれば本来の使命、安全で美味しい食を提供することに注力すべきでは?」と呟きました。

 

農作物の安全性を厳格に管理すれば、作付けに適さない農地が多く存在することになります。その地で農地の再生に人生をかけるのも確かに一つの生き方だと思います。また一方、他の土地で安全な農産物を供給する使命を果たすのも福島復興を支える前向きな生き方だと思います。農家の方が安全で美味しい食を提供するという本来の使命を果たそうとすることは多くの人の支持が得られると私は確信しています。

 

 

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放射能汚染地域の人達の避難を妨げる安全信者達 ニュース記事に関連したブログ

2011/09/28 08:00

 

ここ数日Twitter上で、放射能で汚染された地域の人達、特に農家の人達の避難・移住を提案・推奨していると、安全信者と思われる人達に絡まれて叩かれている。

 

やたらと彼らが言うのは「危険の基準は?」とか「安全と危険の境界は、しきい値は?」ということだ。私は専門家ではないので、嗅覚をもってして危険と判断している。”嗅覚”とはもちろん比喩的な意味で、事故を起こした福島第一原発を中心とした平常時を大きく超える放射線が計測され、土壌や農作物から放射性物質が検出されている地域に関して、これはおかしい、非常にまずいことになっている、と感じている。

彼ら曰く「理論無しで危険というな」。情報ソースを提示しても、その反論ソースで否定する。彼らはなんとしても福島をはじめとする放射能汚染地域を安全ということにしたいようだ。東電か政府の回し者としか思えないその行動は私の理解を超えていて、非常に違和感を感じている。

例えばこうゆうことは、あるだろう。危険に立ち向かう姿は格好良かったり周りから賞賛されたりする。危険なスポーツや冒険に挑む人を周囲は驚きと羨望のまなざしで見つめ賞賛する。もちろんこれらの場合は危険に挑んでいる本人は、格好良く見られたいとか、そんな些末な思いは無いだろう。もっと崇高な何かに衝かれているのだろう。

しかし、Twitterに巣くう安全信者達は違う。各地で高濃度な放射線量が計測され、土壌や農産物から次々と放射性物質が検出されているにも関わらず、世間に通している情報の中の最も安全寄りの意見を参照し、安全を主張し、放射能汚染を恐れる者を愚か者のように扱い、自らは放射能汚染を恐れない英雄気取りだ。

確かに彼らの意見の方が、いまだ放射能汚染地域で生活している人の耳には優しいかもしれない。「安全だから大丈夫だよ」と囁かれた方が一時的には安心出来るだろう。しかし、それで何か問題が解決するのかと言えば、ノーである。

ここ数日見聞きするのは「放射能汚染を恐れるストレスの方が健康に悪い」という論調だ。確かにストレスは心身に負担をかけるので無い方がいいだろう。だからと言って、安全だからと吹き込み汚染地域に人々を留まらせるのは、問題の先送りでしかない。誰が言い出したか知らないが、ニュースやそれを見聞きした人から、ここ数日やたらとこの論調を聞くようになったのには、何かの意思が働いているとしか思えない。

例えば、地方自治体。県や市町村にとって住民が減るのはその存続を揺るがす一大事だ。インフラ維持には一定のコストがかかる。住民が減って税収が減っても、そのコストは下がらない。自治体にとって住民は重要な収入源で、その数が減るのはなんとしても避けたい。

そして、もちろん政府。もう既に事故後の対応のまずさを指摘されているが、特に初動の遅さで住民を放射能リスクにさらしたことは大きな失点だ。そして優柔不断な対応で事故から半年が経過した。もうここまで来たら、いまさら避難が必要ということには出来ないだろう。こうなれば、安全だと吹聴し、放射能汚染よりストレスの方が健康に悪いと話しをすり替えてさらに時間稼ぎするしかない。どうせ今の総理も各大臣も5年先〜10年先まで任期がある訳じゃない。のらりくらりと時間稼ぎをすれば任期明けで元総理・元大臣になる。彼らは汚染地域の住民の将来の健康被害に対しては責任を果たさない。

そんな周囲の思惑が汚染地域に多くの住民を縛り付けている。危険を主張すると叩かれる。心配する方が身体に悪いと洗脳される。汚染地域に残って放射能汚染と戦うものを英雄扱いし、避難希望者に故郷を捨てるのかとプレッシャーをかける。

この状況で汚染地域の人達は幸せなのか?未来に希望を持てるのか?放射能汚染に耐え抜いたことが生きた価値として誇れるようなことなのか?それは彼ら自身が決めることだろうが、もし少しでも現状や未来に疑問をもっているなら、とにかく逃げろ、と彼らに言いたい。

 

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アンケート:平成23年福島県産の米を買いますか?食べますか?

 

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汚染物質の受け入れより、原発事故被災者の受け入れを ニュース記事に関連したブログ

2011/09/24 08:30

 

京都の送り火での高田の松の受け入れ中止、福岡の福島県産品販売所開設中止、そして愛知県日進市の福島県産花火の打ち上げ中止。すべてそれぞれの土地に住む地元住人の不安の声で中止になった。それらの物資を送り出そうとした人たちは「けしからん、風評被害だ!」と憤るが、そもそも安全性が不確かなものを外部に出す方が間違っている。

 

福岡の福島県産品販売所開設中止はもちろん食の安全性が担保されていないからだ。不十分な検査体制で汚染された牛肉や茶葉が通していたのをみんなが知っている。そもそも暫定基準値なるものが平時から比べて緩和されているのも知っている。そのような状態で、どうして福島産の食品が信用出来ようか。

 

京都の送り火、日進市の花火にいたっては、多くの人が危機感を持っている汚染瓦礫を各地にばら撒いて処理することに対する抵抗だ。狭い日本に汚染された瓦礫を拡散させて処理すればもはや安全に暮らせる国土が失われてしまう。汚染物質は福一原発周辺に封じ込めて、他の多くの土地を守ることこそが、いま必要なことだ。

 

かろうじて汚染を免れた西日本や北海道の農地を守り、そしてそこで原発事故被災農家が新たに作物を育てる機会を提供することこそが、本当の支援だ。安直に感情的な支援を考えるのではなく、腰の入った支援に取り組もう。

 

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これは風評被害ではなく放射能汚染実害 ニュース記事に関連したブログ

2011/09/24 00:30

 

 重要なニュースなので毎日新聞のサイトから以下の記事を引用しました。ここでも風評被害という言葉が踊っていますが、これは放射能汚染の実害です。いったい何時になったら現実を直視して汚染拡散防止に向かうのでしょうか。平時より緩和した規制値をクリアーしたところで安全性が担保される訳では無いことをどれだけの人が理解しているのでしょうか。今、安易に物事を片付けようとする場当たり的な行為は決してしてはならないのは自明の理です。

 

 

 

二本松産米:予備検査で規制値検出 本検査で出荷判断へ

福島県は23日、一般米の放射性セシウムの予備検査で、二本松市小浜地区産の「ひとめぼれ」から国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)と同じ放射性セシウムが検出されたと発表した。県は同市を初めて「重点調査区域」に指定。出荷の可否を判断する本検査の検査地点を増やして検査を急ぐ。同県産米は既に早場米は全県で出荷可能と判断され、一般米も20日に会津坂下町などで出荷が始まっており、農業関係者からは風評被害を懸念する声が出ている。

県によると、500ベクレルが検出されたコメは12日に採取されたもので、あわせて検査した水田の土壌は1キロ当たり3000ベクレルだった。同地区の他の11カ所では検出不能から最高で212ベクレルだった。

予備検査は収穫後のコメによって出荷の可否を判断する本検査の検査地点数を決めるために収穫約1週間前に行われる。福島県は県内を約370地域に分け、1地域につき数地点で検査。予備検査で200ベクレルを超えた地域を含む市町村については、本検査で重点調査区域と指定。検査地点を15ヘクタールごとに2地点(国の基準は1地点)設けて、暫定規制値を超えないかを改めて調べる。

県は今回の検査結果を受け、二本松市での本検査の地点を当初予定の約40から300まで大幅に増やす方針。万一、本検査で500ベクレルを超えた場合は、合併前の旧市町村単位で出荷が制限される。

一般米の予備検査でのこれまでの最高値は、福島市大波地区での136ベクレルだった。

農林水産省は土壌からコメへ吸収されるセシウムの移行係数を0.1(10%)と設定し、土壌1キロ当たり5000ベクレルを上回る水田の作付けを制限しており、計算上は500ベクレルを超えるコメはないと見ていた。今回の検出結果について同省の担当者は「予備検査は傾向を見るもので、本検査を見ないと何とも言えない」と話した。同省によると、これまでの結果では、予備検査の数値から本検査段階では下がる傾向にあるという

http://mainichi.jp/life/food/news/20110924k0000m040077000c.html

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いま問われる日本人の品格 ニュース記事に関連したブログ

2011/09/20 21:16

 

 数年前から「振り込め詐欺」という詐欺が蔓延している。「俺、俺、、、で困ってる。金、振り込んで!」という第三者からの電話を受けて息子からの電話と勘違いして言われるがままに振り込んでしまう老人達。

 

過去の高度成長期に蓄えた国民の金融資産の多くは当時現役だった高齢者が保有している。それに加えて格差の底辺で疲弊する現役世代が苦しい生活の中で払っている年金掛け金を減資にして潤沢な年金が支給されている。それらの高齢者は戦後の焼け野原から日本を世界トップクラスの経済大国に復興した貢献者なので、それぐらいの待遇が提供されても良いだろう。

 

問題はそれらの高齢者の資産を搾取しようとする詐欺犯罪者だ。振り込め詐欺の存在を重々承知していても騙されてしまうほど巧妙なその手法には恐れ入るが、人として最低以下の生き方をする彼らには哀れみの念さえ覚える。

 

江戸時代、日本の庶民の住居には鍵というものが存在しなかったらしい。当時海外から渡来した人達はそのことに非常に驚いたらしい。他人の物に手を付けること、他人に迷惑をかけること、ましてや他人を殺めること、それらを悪として理屈抜きに理解して正しく生きた我々日本の先人達。

 

それに比べて今の日本はどうだろう。毎日ニュースでは殺人事件が報じられ、振り込め詐欺などニュースにならないほど日常茶飯事となっている。他人の物を盗む、自分のためなら他人に迷惑を欠けることもいとわない。そんな日本人が増えた。

 

Just Run:とにかく逃げろ」サイトでは結果として福島をはじめとする放射能汚染地域の農家を明示的にせよ暗示的にせよ非難している。他人を批判する行為自体、正しく生きようとする日本人にとって非常に心に負担がかかる行為だが、あえてそれを避けずにいる。

 

福島をはじめとする放射能汚染地域の農家は、自らの生活維持など深刻な事情はあるだろうが、放射能汚染のリスクが高い農作物を作り続けて、被曝被害リスクの拡散をして「他人に迷惑をかけている」ことを認識するべきだ。それが、自分自身に大して誇れる行為なのか、自分自身に問いかけなければいけない。

 

正しく無い行為で得た収入で育てられた子供達が、将来自らのルーツに対して自信を持って生きられるだろうか。今を生きられなければ明日も来月も無いことは真だが、今、正しく生きられなければ将来に禍根を残すこともまた真だ。

 

今、我々に求められるのは、恐れずに人生の舵を大きく切ることだ。

 

 

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とにかく逃げろ 5W1H ニュース記事に関連したブログ

2011/09/18 13:29

 

ここで、このサイトが何を訴えようとしているのか5W1H形式で明確にしておこう。

 

 

Who(誰が)        放射能汚染地域の農家が
When(いつ)       なるべく早く
Where(どこに)     非汚染地域に
What(何を)       避難し
How(どのように)    過疎地域の遊休農地・高齢農家の事業を継承する
Why(なぜ)        なぜなら、汚染地域で農業を続けると汚染食品を拡散するから

 

 

これが正しいかどうかは、もしそうしなかったらどうなるかを考えれば分かる。

放射能汚染地域の農家が避難せず汚染地域で農業を続け農作物を作り続けた場合、その汚染食品を何らかの形で多くの国民が口にすることになり、内部被 曝をまねき、一定の確率で癌になる人が増えるなど多大なる悪影響をばらまくことになる。その結果、汚染地域農家は多くの民衆から恨みを買い、明示的にせよ 暗示的にせよ、非難される存在となる。

 

また一方、過疎地域はやはり継承者が無くさらなる過疎化が進み、高齢化した農業経営者の引退が進むにつれますます食料自給率は低下しする結果となる。

 

エネルギーと食の自給は独立国家の体制を維持するために必要だ。日本国内の自然エネルギーと農畜産物供給能力を高める取り組みを、今この千年に一度と言われる災害の復興の旗印にしようではないか!

 

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補償金に群がる原発事故被災者 ニュース記事に関連したブログ

2011/09/16 22:21

 

昨日、ニュースが郡山で東京電力による原発事故被害の補償に関する説明会が担当者を増員して大規模に開催されたと報じていた。

 

 

説明資料や請求書類が解りにくい、領収書なんて保存していない、立ち入り禁止区域にある家財道具を持ってきて避難先に届けてくれ、一般的に被害者と 言われる被災者達は言いたい放題、一部には平時であれば「タカリ」「ヤカラ」「クレーマー」とも言われかねない要求をするものまで出る始末。

 

 

そもそも福島は、彼らは安全神話に騙されたと言うかもしれないが、危険を承知で原発を受け入れ、いや、進んで誘致して、多額の交付金・補償金・税金 を既に受け取っていた。それを自らの安全確保や避難準備に当てずに無駄な公共施設などに浪費してきたのに、いざ事故が起これば被害者面で、また新たに補償金を要求する。

 

 

近年日本では彼らのように、自ら何ら価値を生み出さずに他人の金をたかる人間が増えた。失業保険がもらえるからと進んで無職の道を選ぶもの。生活保護を受給してそれを減資にパチンコに通うもの。炊き出しで食いつなぐホームレス。タカル相手が違うだけで多くの原発事故被災者は彼ら自身は意識していない かもしれないが、失業者・生活保護受給者・ホームレスと同じ生き方を選ぼうとしている。

 

 

原発受け入れという危険な賭けに打って出て、そして賭けに敗れて大損をした。せめて自分の責任で再起を目指して欲しい。頭を使って、身体を使って、自分自身で再起を目指せ。

 

 

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農家の苦悩を報じるニュース ニュース記事に関連したブログ

2011/09/13 20:30

 

 今朝テレビをつけると福島の農家の苦悩を報じるニュースが放送されていた。土壌検査で作付禁止のしきい値5000ベクレルを下回り約800ベクレルだったので米を作付してもうすぐ収穫だが、果たして消費者が買ってくれるのか不安。野菜は何分の一かの価格でしか売れない。出荷しようとしても市場で「持ってこないでください」と言われる。などなど、郡山の農家の男性がボツボツと話す。

 

確かにこれが現状。福島の地元の消費者でさえ福島周辺の汚染リスクの高い食品を敬遠している。それを全国の消費者の「安心して」買ってくれと言っても無理というものだ。

農家の男性は言う「私たちはこの土地を捨てて逃げる訳にはいかない」。

逃げる訳にはいかない、とは彼自身に対して言い聞かせている言葉だろう。なぜ逃げる選択肢を考慮しないのか。本当は逃げることは可能だ。でも逃げない、先祖から譲られた土地を捨てるのがもったいないなら、それはそれでも良い。しかしそれは彼自身の選択で風評被害だと他人に恨みの目を向けるのはやめてほしい。

先祖から譲られた(タダで手に入れた)土地に執着して、競争力の無い生産物を生産し、売れない原因を他に求める、そして、自らや家族の未来を閉ざす、これが健全な選択なのか、彼らは自分自身に問いかけてみるべきだ。

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Just Run : とにかく逃げろ ニュース記事に関連したブログ

2011/09/12 15:30

 

2011年9月11日、東日本大震災ちょうどから半年、「Just Run : とにかく逃げろ」サイトを開設した。

 

 

震災・原発事故から半年、時折異常な空間線量が報告されるが比較的落ち着いた状況になっている。しかし、日々の生活を脅かす食品の安全性に関する疑 惑は益々高まりを見せている。折しも福島県産の早場米が検査を通過して出荷されることになったことをニュースが伝えている。しかし、多くの人がその正当性 に関して疑問を持ち、疑心暗鬼を益々助長する結果となっている。

 

 

果たして、このままで被災地は正常に復興出来るのだろうか。多かれ少なかれ汚染された大地、汚染食品を拡散させる加害者として非難され、政府を恨み、東電を恨み、それで健全な人生を送れるのだろうか。

 

 

震災・原発事故の後、比較的早期に被災者の移住を唱えた人がいた。当時私は、「移住?そんな大げさな。。。」と考えていたが、今はその人の見識の高さに驚かされている。

 

 

確かに汚染が進んだ土地で健康に生活をすることは難しい。これまでの政府の動きを見て、今後汚染地域の除染が加速度的に進むとは考えにくい。一方目 を転じると日本の多くの地域に限界集落が点在し、広大な耕作放棄地が存在する。住む地を無くした人達、住む人を無くした地域、この2つをマッチングすれば 多くの人が地域が救われる。

 

 

Just Run : とにかく逃げろ。汚染地域から避難、移住、新しい人生へ!

 

 

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